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参加者から登壇者へ

みなさんお久しぶりです。

M2のあやねです。

 

今日は、「参加者から登壇者へ」ということで教育イベントに関わるお話をしようかと思います。

 

参加者として、、、

私は実は大学3年生の頃から、教育系のセミナーやクローズドな勉強会、イベントに参加してきました。

オンライン、オフラインに関わらずです。

 

そこでは全国各地の人との繋がりや、そのイベントで登壇される方ならではの話を聞こうとして必死でした。

でも自ら教育イベントに参加するとはいえ、どこか受け身な感じがしていました。

「まあ、そこに行けば大事そうな情報は手に入るだろうなあ。あ、ほらほら、なんか大事そうなこと言ってる。」

こんな具合に。笑

 

確かに、そこからずっと繋がり続けていて、今や教育系の話やプライベートの相談事を気軽にできる仲になっています。

 

ただ、教育に関わる学びという観点でいうと、そこらへん止まりというかなんというか、、、

 

 

運営として、、

そんな私に大学4年生の時に転機が訪れます。

それが教育イベントの運営のお誘いでした。

 

その方は、教育イベントからの繋がりでした。

 

当時、教育イベントがSNS上で大流行していた時期だったので(今でももちろんありますが)、

運営として関われることがとても嬉しかったことをよく覚えています。

それと、その方は私のSNS運用のことをよく見ていてくれたらしく、めでたくSNS担当に任命されました。

 

そうなるとイベントをすみずみまで知っていた方が良いことに気付きます。

そこから魅力を見つけて、即発信できるからです。

ということは、受け身ではいられなくなります、というかむしろ能動的になっていきます。

 

登壇者として、、、

そしてなんとなんと教育イベントの参加者、運営とやってきた私ですが、

ついに登壇の依頼が舞い込んでくるようになったのです!!

 

大学院の2年生になってから、私のこれまでの活動経歴を見てくださった方々が登壇の依頼をしてくださるようになりました。

私のこれまでの生き方や、『学び合い』との出会いなどなど、これまでインプットばかりしてきたものがアウトプットする側になったんです。

 

これは自分でもかなり驚きました。

ですが、それほどまでに一女子大学院生の話を聞きたいと思ってくださる方がいるのだなととても光栄に思います。

 

これからも学び続ける人でありたいなと心から思います。