大学院2年生

増田(現職院生)

 

彼は11年前も自然棟にいた。コースは変わったが、また自然棟にやってきた。自然棟に愛着があるようだ。

何事も素早くやろうとするが、大抵出来栄えはボロボロである。彼が「出来ました!」と言ったら、よーく見返してあげることが、彼のためであり、自分のため、みんなのためである。

彼はイクメンのふりをしているようだ。ふりをしているだけなのでもうすぐ3歳になる娘には見透かされてる。毎朝娘からは、「パパ早く大学院行って!」と家を追い出されて高速通勤で上越にやってくる。豆腐メンタルなので、娘の一言にもすぐに凹んでいるようだ。そのうち娘に「パパ、いや!」と言われてしょげている姿は想像するに容易い。

彼の体の半分はアルコール分で構成されている。もし、しょげている彼と遭遇したら優しく声かけとビール1缶与えると元気になる傾向が見られる。

かない(現職院生)

 

うわ〜、目が〜、目が〜!あ〜…。

振り返ると彼の目がテンになっていた。

そう、何を隠そう彼はSTAR WARSの金色の人物に畏敬の念を抱いていたのだ。

そんな彼の素顔はロバートの秋山じゃない2人を足して2で割った顔というと納得してもらえるらしい。

しかし本人はラッシャー板前に似ていると言って譲らない。

遺伝子のいたずらか、つぶらな瞳だが、左目の瞳が緑がかっているのを気に入っている。

しかし同時に○内障では?と言われてからは不安で怯えている。

 

チャリ通を試みるが風があるとすぐ諦めるという悪癖がある。

のんちゃん(学卒院生)

 

 さぁ、この写真の人物を紹介するよ?準備はいいかい?宮城に生まれ、兄弟は兄2人弟1人の男軍団の中にいた唯一のレディーさっ!4歳から小3まで水泳、小3から中学生まで7年間バスケをやり、高校でハンドボールを始めて約7年間やってた。とにかくスポーツ大好き人間だ。そのくせ、人見知りするタイプなのが厄介だ。だか、慣れたら頼んでもないのに変なことするから要注意だ。

 趣味は、お笑い鑑賞、ゲーム、走ることとインドアとアウトドアを行き来しているやつだ。じゃあ、一つに絞れと言われたら…とにかく洋画を観まくることだ。特にシリーズものをね。そのせいか、やたらロマンチックに考える異常な脳を持っている。たまに違う世界に意識が飛んでいる時がある。それが彼女の能力だ。要するに、この女は、やばいやつだ。たわいもない話をしてやってほしい。サンキュー!

たける(学卒院生)

 

新潟市出身で一つ上のりょうたと同郷。

高校で女子に囲まれてから、友達の作り方がわからなくなったと同時に、人間不信になってしまった。こんな彼には是非進んで声をかけてみてほしい。人を信用するまでに時間がかかるが、実は寂しがり屋で人と仲良くなりたいと思っているようである。そのため何度も話しかけるといつか心を開いてくれるかもしれない、!

そんな彼の趣味はサッカーをすることとバイクに乗ること。学部生時代は暇さえあれば1人でバイクに乗り、歌を歌いながら楽しい道を探していた。しかし、最愛の人を見つけて以来利便性を重視するようになってしまい、バイクよりも車が走行距離を伸ばしている。大学院に来るまでは遠距離は嫌だと思っていたが、こっちで「それは遠距離ではない、中距離だ」と言われ、確かに、、と感じている。ちなみに、彼女に会いに毎週末新潟に帰っている。

最近の悩みは、寮で彼女と電話している声が周りに聞こえていないか心配なことである。一刻も早く新潟に帰り結婚したいと思っているらしい、、、。

ゆいちゃん(学卒院生)

 

宮城県出身。

自然をこよなく愛し、大学時代に「自然の家は自分の家」と勘違いしすぎた結果、キャンプ・山登り・沢活動・火おこしが得意技となる。まいぎり式ならお任せあれ。また、森の中で培ったコミュ力の高さを見事に勘違いし初対面でグイグイいきすぎて、同世代からはよく…いやいや稀に引かれることもあるがそこは愛嬌でクリアし、年上の方と子供とはすぐに仲良くなってしまう。やったー!好きな自称セミプロ芸人は『狩野英孝』。来年の初詣は櫻田山神社に行き、必ずや温かい飲み物を渡そうという野望を持っている。そして笑いの神にお参りをするのだ!

物心ついた頃から「食べることは生きること」をモットーに、現在も日々新潟の美味しいものを追求し続けている。

みなさん一緒に、Let'sランチ⭐︎

さわちゃん(学卒院生)

 

この女は骨折の経験がかなり多いらしい。好奇心旺盛で怖いもの知らずのせいか怪我が多いのが特徴だ。今後車の免許を取得しようとしているが、ぶつけても突き進んでしまうのではないかと心配している。

最近は22歳であるということを忘れ公園ではしゃいでいた結果、知らない小学生に「どこ中?」と聞かれ、かなり焦ったそうだ。

そんな彼女は2年前から「美」を目標とし、現在はハーマイオニーを目指している。

 

唯一食べれないものは抹茶。克服したいようなので、抹茶好きの方は是非この女に抹茶の美味しい食べ方や抹茶の素晴らしさを教えてあげてほしい。

宮島(現職院生)

 

彼女は長野県上田市の盆地で生まれ育ち、「太郎山の向こうはアメリカが広がっている!」と思っていた。ところが、山の向こうには町があり、また新たな山があることを知り、「海の向こうがアメリカのはずなのに、、、海はどこ?!」と、世の中の広さにかなりの衝撃を受けたという。

そこから知りたい気持ちを大事にするようになったが、クローバー、ベルマーク、石、苔、寺社、土偶etc、知りたいというよりも気になるモノをどこまでも追っていくばかり。

さらに、彼女は祖母から「お金は貯めるもの」と教えられた結果、「キレイな石を集めるのと一緒だ!」と、貯めた500円玉を友人達に配って、よりキレイな硬貨をもらえるだろうと待っていたらしいが、びた一文返ってくるはずがなかった、、、。

つまり彼女はアホなのである。そんな彼女が何をしたいのか、どこへ向かいたいのか、本人もまわりも誰も分からず、もはや世に放置中なのである。

ひで(学卒院生)

 

彼は新潟生まれの東京育ち。彼の父は上越出身らしく、彼がここへ来たのも何かの縁があるかも。

性格は好奇心旺盛で楽観的。趣味はスポーツや登山、散歩などの身体を使うこと。大学までサッカーをやっていて観ることも好き。スタジアムまではクロスバイクで行き、ラーメンを食べて帰るという謎のルーティンがある。特に二郎が好きで東京の二郎はほぼ制覇しているため、地方の二郎を攻めるっぽい。

 

フッ軽だから誘ってほしいんだって!

やましー(学卒院生)

 

彼はやまし。自称ミニマリスト、かつ自称26歳で166cm63kgの大学院2年生史上最も足が速い男。そのミニマリスト精神ゆえ、最近彼は目を離した隙にゼミ室のものを勝手に捨てようとするため、周りを困らせている。ものをゴミ箱に入れることに快感を感じているようだ。どうしたもんかいなあ。

彼は身体を動かすことを好む。フリーター時代、メンタルを崩していた時に筋トレとランニングによって頭がスッキリすることに気づいて以来、彼にとってそれらは無くてはならないものとなったようだ。彼は落ち込んだり不安になったりすると急にいなくなる。おそらく走りに行ってるのだろう。放っておけばよい。

藤田(学卒院生)

 

彼の名前は藤田真智(ふじた しんち)。大阪の難波で生まれ梅田で育った生粋のなにわの人。たこ焼きが大好きらしいが、お好みが苦手だそうな。

鉄道旅行が好きらしい。47都道府県全て行ったそうだ。旅立つ時はその日の朝に行くかどうかと行き先を決めている。JR全線乗車を目標にしているらしく、残り7路線だというので院にいる間に達成したいらしいぞ。

特技は日本の全ての人と地元トークができることらしいので、気軽に自分の地元のことを話してみては?おそらく知ってるかもよ...

 

 

彼は柔軟性に欠け、少し頑固なところがある。ぜひ頭を柔らかく考えられるように教えてあげたいものだ。

大野 純(学卒院生)

北海道出身。

彼の名前は「純」。親が北海道富良野市出身でドラマ「北の国から」の大ファンということ。そして、双子の姉(さすがに名前は蛍にはしなかった)いるということもあって名前が「純」になった男である。西川研では「ジュン!」といえば「西川純」であるが、彼のことも忘れないでほしい。

周りからはよく「ジュンは若さがないよね」とよく言われるらしい。実際に大学内でも、初対面の人によく「現職派遣の院生さんですか」と間違えられるようで本人はそれを少し気にしているらしい。

そんな彼はcoco壱番屋の「なすカレー」が大好物なようで、最近はそれを週末に食べるのが本人にとってのプチハッピーらしい。