学部3年生

けーちゃん

 

 彼は落ち着いていてクールな印象(本人が思い込んでいるだけかも笑)があるが、実はアツイ男である。最近は友達の涙に胸がアツくなりもらい泣きしたらしい。好きな言葉が真心、友情、努力であることは言うまでもない。ちなみに座右の銘は「為せば成る為さねば成らぬ何事も」である。趣味は料理で得意料理はオムライスだ。始めたきっかけはモテるためだとかそうじゃないとか…。好物は焼肉とお寿司!彼に何か頼み事をしたいときはそれらを与えるとホイホイついてきてお願いを聞いてくれるだろう。クールなようでアツイこれからのけーちゃんに注目だ。

いわしぃ

 

 この疲れている男は誰だろうか。そう、いわしぃである。

 この男、新潟県上越市に生まれ、一度も外の世界を知らぬまま上越市で過ごそうとしている地元大好き人間である。ゆえに皆彼を、「上越高田ノ守神」などと呼ぶそうだ。そんな彼は、学校での彼は静かで賢そうに見えることだろう。

 嘘である。実家暮らしを良いことに、常に家では怠惰な生活を送っている一人である。読書やゲーム、動画を見ることが大好きだが、ゆえに一人でいる時間をこよなく愛している。ゆえに、学校終わり、バイト終わりには速攻で帰宅し、一人の時間を堪能している。そんな彼は、人とのつながりの大切さを知るために西川研に入ったらしい。一人の殻を抜け出し、人との輪を広げることができるかどうか…これからの彼に期待したい。

しゅうちゃん

 

 彼の名は柄澤周都(からさわしゅうと)。初見で苗字を正しく読んでもらえたことがあまりなく、毎回毎回説明するのが面倒くさくなってこんな風に読み仮名をわざわざふっているようだ。生まれた時から周りに「しゅうちゃん」と言われて育ってきたためこのあだ名になっている。しかし、20歳になってちゃん付けをされると少し恥ずかしいということに気づいた今日この頃。無駄に背が高く目つきが悪いので初見で怖がられることが多いのが悩みらしい。一見人と関わるのが嫌いそうに見えるが実はボケるのが大好きで、自分の言っていることで人が笑っているのを見るととんでもない幸福感に襲われるそう。また、友人に変わっているとよく言われるようだが本人はどこが変わっているのか分かっていない。

なっちゃん

 

 石川県能登町出身。彼女は一見りりしくみえるが、騙されてはいけない。自然に囲まれて育ったため、実はかなりの野生児なのだ。生まれ持った好奇心も相まって、やってみたいと思ったことはすぐにやってみるタイプだ。好奇心旺盛な野生児であるため、小学生の頃には、「蜂の子は食べられる」とテレビで知った翌日に、通学路に落ちていた蜂の巣をかじってみた。高校生の頃には、入学して間もない頃にあった身体測定のときに、「こんなところにいたら踏まれちゃうよ」と思い、床にいたカメムシを素手で捕まえ外に逃がしてあげた。そのことがきっかけで、クラスの子に「カメムシの子だよね?」と声をかけてもらい、友達を作ることができた。カメムシがつないでくれたご縁には今も感謝している。このように、彼女の行動は不可解に見えることが多い。だが、これらは好奇心からくる行動なので、温かく見守っていただきたい。

ひでちん

 

サイコパス。彼に似合う言葉がこれ以上あるだろうか。彼は超絶一途なため、同じ女性に対して9回告白したり、Switchのために一瞬で4万を溶かすなど、ほしいと思ったものにはとことん熱を入れ、躊躇しない、漢の中の漢である。だが、モテない。理由は明白、彼はいかれすぎているのだ。打席に立てば雄叫びをあげ、相手が誰だろうと威嚇するが、声を出すことに集中しすぎるため、全く打てない。また、彼は自分の部屋がトイレの前にも関わらず、部屋の中で脱糞することに生きがいを感じているのだ。我々とは住む世界が違うのである。