こんにちは!こんばんは!
M2のともきです!
我々西川研究室が毎年開催している、越後『学び合い』の会を今年も開催します。
コロナ禍の影響でオフラインでの開催ができない中、我々に何ができるのかを真剣に考えました。
詳しくは以下をご覧ください。(Facebookの『学び合い』グループにも同じ投稿をしています。)
こくちーずのURLも添付しておくので、ぜひ、ご参加いただければと思います!
https://www.kokuchpro.com/event/f3537979894095190a9821ee897ddf8e/
それでは、また次回の投稿で!
第12回 越後『学び合い』の会の開催にあたって
西川研究室所属、第12回越後『学び合い』の会実行委員長吉田友貴です。
本会も今年で12回を数え、毎年多くの方々にご来場いただいておりました。本年も多くの方々に来場していただけるように、総務一同運営に努めております。
越後『学び合い』の会は、例年であれば上越教育大学を会場として、全国から多くの方々をお招きし、会を開催する予定でしたが、昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受けまして、オンラインで開催することとしました。本来であれば、参加者の皆様と講演者、分科会発表者の方々とのフリートークが一番盛り上がり、皆さんにとって有意義な時間となるのですが、感染拡大を防ぐため従来のようにオフライン(対面)で行うことはできません。
しかし、オンラインであっても、ただ会に参加して話を聞くのではなく、確実に何かを持ち帰ってほしいと考えております。それは、初心者はもちろん、『学び合い』経験者であっても同じです。初心者の悩みや疑問に触れることで経験者も初心に帰り、それぞれの実践に生かすことができるのではないでしょうか?
開催するにあたり、どのように本会に臨むか、その思いとして、以下の2点をお伝えしたいと思います。
<1点目>
本会のテーマは、「『学び合い』ネットワークの可能性!~つながる、ひろげる、かんがえる~」です。全国で『学び合い』を実践している先生はたくさんいらっしゃいます。しかし、そのような先生方とオフライン(対面)でつながりを持つことは難しいです。本会での出会いをきっかけとして、たくさんの人が「つながる」こと、『学び合い』に興味がある人や気になっている人に「ひろげる」こと、自分や他の先生の実践について「かんがえる」ことへと繋げてほしいと考えています。
<2点目>
現在、全国では多くの『学び合い』の会が開催されています。地元の先生方で作り上げている小規模な会から、本会のような全国規模の会まで、規模は多様です。そんな『学び合い』の会を皆さんの手で開催してみませんか?おそらく、興味を持っている方や気になっている方も多いかと思います。しかし、どのように開催すればいいのかわからず、開催に踏み切れないこともあるのではないでしょうか。
本会では、皆さんが地元に戻ったとき、本会でのつながりを最大限活用して『学び合い』の会を開催できるよう、第12回越後『学び合い』の会の運営に携わっていただけます。正式な募集は後日お知らせします。全国規模の大きな会の運営にかかわることができることは、それほど多くはないと思います。ぜひ、興味がある方、気になっている方は積極的にご参加ください。
『学び合い』では、人とのつながりが非常に重要だと思っています。本会でも、様々な人とのつながりを重視し、運営していきたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
第12回越後『学び合い』の会 総務 実行委員長
西川研究室 M2 吉田友貴
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