こんにちは!こんばんは!
M2のともきです!
今日は若干長くなりそうです。
ぜひ最後まで見ていただければと思います。
気温もぐっと下がり、山も色とりどりの葉っぱで色づいてきました。
上越でも、山々が紅葉し、妙高山での初冠雪も見られました!
友人が言っていました。
「上越ってホントに秋がないよね(笑)」
まさしくその通りで、過ごしやすい秋がほぼないです(笑)
○○の秋を楽しむ余裕がないほど早く通り過ぎる秋に、若干の名残惜しさを感じながら、毎年ウィンタースポーツに勤しんでいます。
僕はスキーをします。
フリースキーとは違い、基礎スキーという「どれだけ綺麗に滑ることができるか」という種目です。
日本にしかない種目だそうですが、全国大会なども開かれています。
去年は小雪+多忙によりなかなかゲレンデに足を運ぶことができずに、目標であったスキー検定の級をとることができませんでした。
少ない練習の中でも、自分で試行錯誤していろいろと試してみましたが、なかなか上達しませんでした。
僕は小回りが苦手で、その練習をほぼずっとしていました。
(技術的な難しい話になりますが)特に小回り特有の板を回旋させる動作がなかなかうまくいかず苦戦しています。
昔のトラウマ(左右の板が重なり転倒、右足首捻挫)が蘇ってきてうまくいきません。
体も大きくなり、転び方やその後の持ち直し方も知ってはいるのですが、やはり気持ちの部分で怖がっている自分がいます。
何にでもいえることだとは思いますが、理論や理屈はわかっていても、心の問題はなかなかどうして自分ではどうにかできることではありません。
昨年の自主練では、誰かと一緒に練習をすることの大切さを身にしみて感じました。
今年の課題は、誰かと一緒に自分の苦手分野を克服することです。
自分だけで何かなしえることは難しいです。
これから社会の渦に飲まれていく僕ですが、しっかりいろいろな人と協力してやっていきたいです。
それではまた、次の投稿で!
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