こんにちは、はじめまして。西川研究室M2のけいたです。
今日は僕と『学び合い』の出会いについて書いていこうと思います。
僕が『学び合い』と出会ったのは、2017年で、当時僕は大学3年生でした。
出会ったのは本当にたまたまで、大学の図書館で「アクティブ・ラーニング」と検索をかけたのがきっかけでした。
そのとき、なぜ僕が「アクティブ・ラーニング」を検索したのかというと、当時日本テレビで嵐・櫻井翔さんが主演の「先に生まれただけの僕」というドラマが放送されており、そのなかで「アクティブ・ラーニング」が取り上げられていたからです。
そんな偶然があり、僕は西川純先生のことを知り、『学び合い』を知りました。
そこからたくさん『学び合い』関連の本を読み、大学3年生の3月には西川研究室を訪問しました。
先生に質問する機会がありましたが、本を読んでいたので、特に疑問もなく、必死に質問をひねりだしていたのが懐かしいです。
『学び合い』を知ってから、もうすぐで3年が経とうとしていますが、上越教育大学の教職大学院に進学し、西川研究室に所属してよかったなと最近思います。
その理由は2つあります。
1つは、身をもって『学び合い』を体感できること。本には書かれていないものがここにはある気がします。ただ、それは伝えようとしてもなかなか伝えづらいものなので、伝えられないのがもどかしいです。
そして、もう1つは、本来なら繋がることがなかった人と繋がりを持てたことです。
これは大学院修了後も僕の武器になると感じています。
長くなりましたが、僕と『学び合い』の出会いについて振り返ってみました。少しでも上越教育大学教職大学院や西川研究室に興味をもっていただけたら幸いです。
では、またお会いしましょう。
けいた
P.S 上越教育大学の教職大学院の入試情報です。
興味のある方は是非一度ご覧ください。
https://www.juen.ac.jp/060admissions/010graduate/index.html
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