こんにちは.M2のゆみかです!
逆向き設計論とは簡単にまとめると,結果,評価方法,指導計画という順で計画を立てていく方法のこと.
大切なことは,「教師がどんな教え方をするか」ではなく,「生徒がどんな学び方をするか」という考え方.
これは今日の阿部先生の授業で得たことです.
私は中学,高校時代,授業をまともに受けた記憶がありません.
授業中は机に突っ伏していたり,外を眺めていたり,落書きしていたり...
そんな私でも
「この授業受けたい!」「やってみたい!」
と思える授業がしたい,そう思える授業をしたい!
といつも思います.
『学び合い』だったらそれができる.
でも,なかなか難しいですね.
生徒がどんな学び方をするか,それを生徒自身が考え,行動する.
そのためには,授業の最初と最後の語りが最重要だと思います.
でも,実際に生徒を前にして,伝えたいことはたくさんあるのに,
それを言葉にして伝えることはとても難しく,いつも後悔します.
失敗することを恐れずに根気強く挑戦していくしかないですね.
珍しく真面目に考えました.笑
それでは午後の授業に行ってきます!
コメントをお書きください